最近の報道で鬱とか適応障害とか盛んに見聞きするようになりました。遠くから見ていると順風満帆に見えてしまいがちです。大坂選手はスポンサーもたくさんついて何も文句ないように見えますが実際は本当に苦しかったのでしょうね。人種問題とかにも積極的に問題提起していたし全仏の赤土が苦手なことにも非常にナーバスになっていたようですね。鬱は誰にも起こりうる症状ですよね。人との接触をなるべくしないようにしているこのご時世ではなおそら起こりやすいと思います。変な感じですがなんだか５月病と言われる５月が終わるとホッとします。お酒を飲んで本音を語らい合うことがてっきり無くなって本当に寂しいです。でも最近の若者は上司からの飲みも敬遠しているようです。自分はもうすでに若者ではなく年寄りの部類です。部下もいないし。話は飛びますが他人さんを受け入れるには相当の覚悟もいります。最終的には身内しか頼れないのかもしれません。